台本(その3)
- 笠羽 恵太
- 2020年5月9日
- 読了時間: 1分
皆さまおはようございます。連連続かさわです。
台本(その1)にも触れたように、かつてごく短い台本を書いたことがありました。
その時に「初めて台本を書く自分でもこんなに言葉を考えて選んで、語尾ひとつでも悩みまくるんだ。多くの劇団に演じてもらえるようなしっかりした台本を書く人は、どんなにか言葉を大切にしてるんだろう」と思いました。
それ以降、台本に書かれている言葉を大事にし、自分の勝手な都合で変えたりしないということを学びました。
なので、何の役にも立たない拙いものであっても、台本の形で文章を書くことで、きっと得られるものがあるのかもと思っています。 僕は、お話や設定を考え付くのが苦手なので、そうは書く題材が見つからないのですが、台本を書くこと自体は続けてみようと思います。
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