台本(その2)
- 笠羽 恵太
- 2020年5月9日
- 読了時間: 1分
皆様おはようございます。連続かさわです。 僕は仕掛けがあるお芝居が好きです。 仕掛けと言っても、舞台がせり上がったり早着替えがあったりするものではなく、例えば推理小説や落語のように、「ああ、なるほど」とか「そうきたか」と思えるようなものです。 意外性があったり、支離滅裂に見えても最後に伏線が回収されるようなものが好きですね。 でも、そういう話はいざ書こうとすると、とんでもなく難しくて自分などには絶対無理だって確信できますね。 コンスタントに作品を発表するミステリー作家なんかはどんな頭をしてるんでしょうね。 ああ。僕にもあんな素敵な頭があったらなぁ。
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