そして誰もいなくなった
- 笠羽 恵太
- 2020年5月17日
- 読了時間: 1分
皆様こんにちわ。笠羽です。
だれもが知ってるであろう、アガサ嬢の名作ミステリーです。
ふと思い立って、1945年のルネ・クレール監督の映画を見ました。
昔の映画ですから、白黒だし画像もすごい荒いんですが、すばらしい映画でした。
セリフ自体はごく限られた少ない分量であって、演出と役者の演技でもって、各人の性格や時間の進行による感情の変化などがありありと伝わってくる。
原作小説とはラストが違っているものの、よくこれだけ、あの長い小説から要素を切り取って詰め込んだものだと。
おすすめです。
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