台本
- 笠羽 恵太
- 2020年5月9日
- 読了時間: 1分
皆様おはようございます。笠羽です。
5月に入って、2分前後のごく短い台本(のようなもの)を2本書きました。
と言っても、わざと短いものを狙って書いたわけではなく、このくらいが自分の限界であって、それも当劇団のお二方に見てもらって、散々手直しをしてやっとこ仕上げた感じです。
もう何年も前の事ですが、必要に迫られて5分ほどの短い舞台台本を書いたことがありました。
その後、某友人が書いた台本の舞台を見て、「これは一生かかっても絶対無理。書けない」と、生涯二度と台本は書かないと誓ったのです。
それがなぜ今になって書いてるかというと、単にあまりにも暇だったのと、面白い(と自分では思った)フレーズを思いついたので、形にしてみようかなと思ったのがきっかけです。
2本のうち、1本は(今のご時世に合わせて)声のみ(あるいはプラス表情)でやることを想定したものですが、別の1本は思いついたお話を台本形式にしただけであって、普通に演じることはおろか声だけであっても厳しいかなって感じのものです。 まぁそれでも、曲がりなりにも一応の完成はみたので、なんか少し楽しくなった笠羽でした。
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